登場人物
ゆみ→友達 ぴーすけ
時間→夜
場所→居酒屋 飲み会にて
目次
気分が落ちてる
ぴーすけ「お疲れ、今日何してたん?」
ゆみ「聞いて―や、今日打ちっ放し行って、ネイルの予約があったから急いでたら、信号無視で捕まってしまったんよ。結局、余計に遅くなるっていうね…。」
ぴーすけ「打ちっ放しに集中しすぎて時間忘れてたん?ついてなかったね、でも事故らんで良かったね。」
ゆみ「そーなんやけど辛い、今日ずっとブルー(古い言い方で気分が落ちている様)…。」
ぴーすけ「信号がブルーやったら良かったのにね。もう少し黄色が我慢してくれてたらなあ。」
ゆみ「うまいやん。」
ぴーすけ「この飲み会のメンバーが事故でもしたら顔も真っ青になるで。」
ゆみ「ふふっ(鼻で笑う)」
ポイント①
うまいことが言えたと安心せずに、まだチャンスがあるのではないかと気を緩めない。
ブルーからの真っ青までの発言で印象に残る。
ポイント②
色は何色もあって慣用句にも出てきたり、使う事が多いので事前に何色か考えておいても良い。
例
「向こうのチームは女の子もおって黄色い声援が聞こえるやん。」
「こっちはおっさんばっかで汚おうど色の声援じゃーや。」
例
「やましい事ないから腹黒くないで、腹白いわ!」など
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