登場人物
後輩→坂本と石崎 ぴーすけ(班長)
時間→朝
場所→休憩室
目次
想像すると今までに無い感覚
出社したら、そうそう坂本と石崎がなにやら揉めている。
近づいていくとなんとなく話が見えてきた。
どちらの股下が高いか低いかと競っているようだ。
どんぐりの背比べだ。重要なのはそこでは無い気がするが可愛い後輩たちだ。
ぴーすけ「おはよう、そんなんどっちでもええやん。他を磨け。」
坂本「おはようざーーす、いや、絶対僕のほうが長いでしょ。さすがに。」
石崎「いやいやいや、どっちでも良くはないです、はっきりさせよう、じゃ班長に確認してもらおう。」
ぴーすけ「うわっ、勝手にめんどくさっ!」
ぴーすけ「じゃあさ、サンダー(いろんな物を切る円盤上の回転するカッター)回してさ、1センチずつ高さ上げていって、きん〇まの皮が裂けた方が負けでいい?」
坂本「こわっ」
石崎「リスクでかっ、それならはっきりせんでもええですわ。」
ぴーすけ「俺が悪者になっちゃるけーの、仲良くせーよ。」
ポイント①
今までなかったような想像で動揺させる。
想像した時に今までなかった感覚がある。
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