登場人物
伊東→後輩 ぴーすけ
時間
昼飯時
場所
休憩室
目次
ちょっと何言ってるか分かんないっす。
ぴーすけは弁当を食べる為に長テーブルに座る後輩の横に腰掛ける。
ぴーすけは昼の薬を弁当の袋から机に取り出す。
飲む事を忘れないようにする為に。
後輩の伊東が何かと薬に目をやり気付いた。
伊東「どこか悪いんですか?」
ぴーすけ「そうなんよ。もうこの体もガタがきてね。限界か、そろそろ乗り換えんにゃいけんねえ」
ボソッと言う。
伊東「何がですか?」
ぴーすけは言うべきかと決心した表情で
ぴーすけ「実はね、この人間の体、3体目なんよ。次の宿の体を探さないとな!」
口調が強くなる。それっぽく目を大きく開けギョロ目な顔をして見せる。
後輩も言うべきかと決心した表情で、
…間がある。
伊東「ちょっと何言ってるか分かんないっす。」
一瞬無表情な振りをする。
ぴーすけ「なんで分かんねんだよ。」
軽く言う。
ポイント①
言い切ったらウケ狙いであったと言う表情で良い。
無いと思うが本気にされたら後々面倒なので。
口調が強くなるタイミングも最小限に「探さないとな!」の所で徐々に。
上記の場合では後輩も途中で悟って、某人気芸人さんのボケを引用した。
なので僕もさらに、分からなくて当然であるのに、某人気芸人さんのツッコみを引用させてもらった。
ポイント②
ありきたりなSFの洋画でありそうな設定をボケにする。
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